完全攻略!トイ・ストーリーホテル体験ブログ~宿泊前に知っておくべき情報まとめ〜

ゆとり

2022年4月5日にオープンし、4月11日に宿泊してきました!

わからないことも多かったので、これから泊まる方に向けて、役立つ情報をまとめてみました。

たとえば これ

  • チェックインのコツ
  • 時短テク
  • 子ども用のアメニティ
  • ロッツォガーデンのオススメメニュー
  • ギフトプラネットの注意点
  • 隠れミッキー などなど

公式サイトには載っていない情報も一緒に、ディズニー大好きな筆者の目線で紹介していきます。

チェックインまで

ディズニーリゾートラインの「ベイサイド・ステーション」から、徒歩3分。

そこから、ホテルのエントランスまでが遠いので、敷地内をさらに3分ほど歩きます。

その長い道には、楽しめる工夫がいっぱい!

こんな感じ

その名も「スリンキー・ドッグパーク」

写真を撮るのが好きな人にはたまらない、撮影スポットがたくさん。

宿泊者だけが見ることができる中庭「トイフレンズ・スクエア」もあるので、お楽しみに。

ちなみに、筆者は車で行きましたが、立体駐車場のキャパシティは十分。

豆知識:

駐車場はだいぶ余裕がある印象。筆者は朝8時に到着し、1階のホテル入口そばに停めることができた。1階だけは満車の表示を見たが、いつ見ても2〜5階は空車の表示。ホテルの客室数595に対して、駐車台数400なので、駐車場確保の争いは今のところ無さそう。

チェックイン

いよいよ、チェックインです。

チェックインの際に、アーリーチェックインするか、迷いました。

スタッフさん曰く「アーリーチェックインの場合は16時半以降にしか入室できませんが、通常のチェックインの場合は15時以降に入室できます」とのこと。

15時〜16時半の間に、部屋でゆっくり過ごさないなら、アーリーチェックインで間違いなし!

アーリーチェックインするべき

豆知識:

アーリーチェックインなら、事前に部屋の鍵を渡されるため、パークで遊んだあとホテルに戻ったらすぐ部屋に行ける。特殊な事情が無い限り、パークからわざわざベイサイド・ステーションまで戻る可能性は低い。ちなみに筆者は、15時〜16時半に入室する権利を失うことについて家族会議したものの、結局ホテルに戻ったのは21時半。ミラコスタとは違い、パークからの距離があるため、フラッと部屋に戻りにくい特徴がある。

チェックイン後はサービスカウンターへ

チェックイン後は、サービスカウンターへ行きました。

必要なのはこれ

  • パークチケット購入
  • 子ども用のアメニティをもらう
  • 荷物を預ける

全部、サービスカウンターでできます。

「困ったときはサービスカウンター」と覚えておけば間違いなし。

ちなみに筆者は、アーリーチェックインしたほうがいいのかわからず、サービスカウンターにアドバイスをもらいに行きました。

困ったらいつでもすぐ助けてくれる、そんな場所です。

子ども用のアメニティ

サービスカウンターで、紙袋に入った子ども用のアメニティをゲットしました。

中身はこれ

  • パジャマ(上下別)
  • 歯磨きセット(歯磨きジェルではなく歯磨き粉)
  • 室内用スリッパ

バズみたいなパジャマで可愛い!

このパジャマだけは持ち帰りNGですが、歯磨きセットとスリッパは使わずに持ち帰りました。

豆知識:

サイズはS・M・Lの3種類。Sが身長100cm以下、Mが100〜120cm、Lが120〜140cm。表記サイズよりは少し余裕のあるサイズ感の印象。ちなみに筆者は、子ども2人だがサイズに迷い、S・M・Lを1つずつゲット。

ロッツォ・ガーデンカフェ

個人的に今回、1番満足度が高かったのが、レストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」です。

朝食で利用しましたが、とにかく美味しい!

こんな感じ

ロッツォのパン、可愛いヨーグルトなど、インスタ映えするメニューが盛りだくさん。

筆者のお気に入りは、白米、みそ汁、ウインナー。

君たち、可愛いご飯に負けてないよ。むしろ、日本人の筆者の胃袋をグッとつかんだよ。可愛いご飯たちに囲まれながらも、美味しさにステータスを全フリした君たちはスゴい。

そして、混雑緩和のために様々な工夫がされていて、快適なビュッフェだった点も高評価。

動線がしっかりしていて誰も逆走することがなく、2ラインで同メニューを提供しています。

美味しい&快適なビュッフェとして、オススメのレストランです。

メダリオンメーカー

ロッツォ・ガーデンカフェの出口すぐに、メダリオンメーカーがあります。

よくある100円のメダルが1台と、500円のメダルが2台です。

どちらも3種類のトイストーリー柄なので、コンプリートするなら1,800円(=100円×3、500円×3)を握りしめていきましょう。

両替機も隣にあるよ

豆知識:

500円のメダルに入れられる文字は32文字まで。ダイヤルを合わせたあとにレバーを引き「ガチャン」と鳴ったら、また次の文字にダイヤルを合わせる。入力できる文字は0〜9、A〜Z、♡、スペース、・、&。日付+名前+言葉(たとえばFIRST VISITとか)を入れても足りる文字数だが、ガチャンとやってるうちに「どこまで入力したか」自信が無くなってくるため、あらかじめ携帯に文字を入力しておく等の対策がオススメ。

ギフト・プラネット

次は、トイ・ストーリーホテルのオリジナルグッズも並ぶ、おみやげ屋さん「ギフト・プラネット」を紹介します。

ここでしか買えないグッズがたくさん。

トイ・ストーリーホテルのロゴが入っているだけで、特別な気分になって買ってしまうのは筆者だけではないはず。

筆者は、巨大なクッション(11,000円)を買うか悩み、悩みに悩んだ末に買いました。

2種類の柄があるわけではなく、リバーシブルになっていて、どちらの柄も楽しめます。

11,000円で2つの柄が楽しめるから、1つの柄は5,500円じゃん、お得!と自分に言い聞かせて、震える手でお会計しました。

豆知識:

ギフトショップに入るには、宿泊者である証明が必要。部屋のカードキーだけでなく、カードキーが入っていたケース等の部屋番号がわかるものも必要なため要注意。

他にも楽しめる場所がいっぱい

紹介しきれないくらい、他にも楽しめることがいっぱいありますが、その中でも特に印象に残っていることTOP3を紹介します。

エレベーター

ウッディのエレベーターと、バズのエレベーターがあり、もちろんアナウンスの声もウッディやバズ。

エレベーターのボタンがどこかわからないほどのデザイン性の高さ。

モーニングコール

部屋でセットすると、電話で起こしてくれます。

電話に出ると…

朝から子どものテンションMAXになること間違いなし。

わが家は10回ほどモーニングコールを体験しました。

隠れミッキー

こちらは、ホテル内の壁です。

よく見ると、ミッキーが…

こういった仕掛けがいろんなところにあり、もう1回泊まりたいと思わせてくれるところは、さすがです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

魅力いっぱいのトイ・ストーリーホテル、筆者もまだまだ把握しきれていない情報がありそうなので、また行ってアップデートしたいと思います。

予習・復習してから行くと楽しさ100倍なので、ぜひ予習・復習しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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