主婦目線で体験談とともに紹介!子連れも雨もOK&穴場、オススメの関東の遊び場(日帰りver)
週末くらい子どもを外に連れ出して!
と言っても動かないパパには「ここ行こう」と提案すると話が早いかも。
パパから提案してほしいけど
調べる時間がないまま週末を迎えてしまうあなたに、筆者が調べて行ってきたオススメのスポットを紹介します!
行ったこと無い人がテキトーに観光スポットを並べるサイトではなく、実際に行った感想を交えて紹介するのでぜひ参考にしてください。
候補1:リトルプラネット
ららぽーと、イオンモールなどの中にある、室内遊び場です。
筆者は、室内遊び場は苦手ですが、リトルプラネットだけは好きです。
リトルプラネットという名前のとおり、まるで小さな宇宙で、最新技術と公園が融合したような場所です。
たとえば、砂場にはプロジェクションマッピングの仕掛けがあり、砂を盛れば山になり、砂を掘れば海になります。
上に載せた写真は、筆者と子どもたちで遊んだときの写真だよ!
ボールプールも映像とコラボしていて、壁にうつるターゲットにボールをあてて、ステージのクリアを目指します。
他にも、子どもが書いた飛行機の絵が映像化され、壁のあちこちを飛び回ったり、いろいろな仕掛けがあって飽きません。
オススメPOINT:
- 最新技術を使った、未体験の遊びができる
- ほどよく体を動かす遊びが多い
- ボール投げ、砂場、お絵かきなど、普段やってる遊びの延長なので、子どもがすぐコツをつかむ
料金は時間制とフリーパスの2種類で、1番高い休日1日フリーパスが2,400円(子ども)、1,200円(おとな)です。(執筆日現在)
何度でも途中退場できるので、朝イチで行って遊んで、お腹がすいたらフードコートに行き、また戻って遊ぶ…なんてこともできますよ。
やや高い料金設定が気になりますが、そのおかげで混んでおらず、とても快適に遊べました。
ちなみに30分だけの利用とか、予算に合わせて料金を調整できます。
候補2:大崎公園
さいたま市にある約38,000平方メートルの公園です。
無料の動物園、じゃぶじゃぶ池、原っぱ、大きなすべり台、バッテリーカーなどがギュッと揃っていて、春には桜のお花見もできます。
公園の規模に比して、駐車場がやたら広く、なんと400台も停められるようです。
満車とはほど遠く、いつ行っても余裕で停めることができるのは高評価。
充実した動物園とくっついていて、しかも無料です。
モルモットとのふれあいコーナーがあったり、ヒツジ、フラミンゴなどのポピュラーな動物たちにも会うことができますよ。
テントとお弁当を持っていって、大自然の中でマイナスイオンを吸ってきました!
オススメPOINT:
- 大きな駐車場があり、動物園と隣接していて、無料なのにまるで有料テーマパークに来たような気になる
- 春は花見、夏はじゃぶじゃぶ池、秋はどんぐり拾い、冬は動物園、と年中アウトドアなことができる
- マイナスイオン豊富
- すべて無料
候補3:いちご狩り
ピンポイントなスポット紹介ではないですが、いつもと違うことがしたいときには、いちご狩りもオススメです。
毎週末どこかに連れて行くのは正直大変ですよね。
いつも同じようなところに連れて行って、刺激が足りなくなってきたなと感じたタイミングで、いちご狩りに行ってみました。
子どもが目を輝かせること間違いなし!
いつもであれば「食べすぎ」と言うところ、いちご狩りは好きなだけ食べてOK(むしろいっぱい食べて!)
子どもからすれば、宝石がぶら下がっていて取り放題という、まさに天国。
プチ旅行をしたような気分が味わえるので、オススメですよ。
オススメPOINT:
- まるでプチ旅行
- 探せば良心的な値段の場所もある
- 普段できない経験ができる
- カラフルなとてもいい感じの写真が撮れる
候補4:るなぱあく
群馬県前橋市にある、小さな遊園地です。
ここはとにかく、コスパがめちゃめちゃいいです。
入園料は無料、乗り物はすべて1回50円!
ディズニーランドの入園料=るなぱあくの乗り物 約200回分 です
ビックサンダーマウンテンのようなアトラクションはないですが、昔なつかしい乗り物たちにお金を気にすることなく何度も乗れる点は高評価。
子ども用のミニジェットコースターのような乗り物や、園内を回る機関車など、小さな子どもが喜ぶアトラクションがたくさんあります。
キッチンカーがあり、美味しいフードを食べることもできますよ。
火曜日が定休日となっていますのでご注意ください。
オススメPOINT:
- 遊園地なのに1回50円で全てのアトラクションを楽しめる
- 子ども連れを想定したトイレ等、小さな子どもがいても過ごしやすい
- 駐車場も入園も無料で、とにかくコスパ最強の遊園地
候補5:アクアワールド茨城県大洗水族館
ここまではわりとマニアックなスポットを紹介してきましたが、最後は有名どころをご紹介。
サメの飼育で日本一の水族館、アクアワールドです。
水族館って狭くて、人が多いと水槽に近づくことさえできず、生き物がよく見えない…
というのが、筆者が東京の水族館で感じる思いです。
しかし、アクアワールドはスケールが違います。
高さ10メートルほどで、20,000匹の魚たちが過ごしている巨大水槽は、どれだけ混んでいても絶対見えます。
しかも通路が広いのでベビーカーも問題なし。
ジンベエザメの超巨大水槽(日本最大の8,000トン)を2023年にオープン!
その勢いは止まらない
ふれあいコーナー(日本最大規模)や、イルカショー、駐車場は無料で、フードコートまであります。
もはや水族館ではなく1大テーマパークとなっているアクアワールドですが、年2回行くなら年パスがオススメ。
オススメPOINT:
- 1日あっても足りないくらい、充実したテーマパーク
- ヒトデやカメなど、子どもも触りやすい生き物とのふれあいができる
- とにかく巨大で、ベビーカーや子連れでも快適な設計
まとめ
いかがだったでしょうか。
さっそく週末になったら、子どもを外に連れ出してみてください。
ちなみに、お泊まりでのオススメスポットは、以下の記事にまとめていますので、もし良ければ読んでいってください。
今後も定期的に更新していこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
すべての記事はこちらにまとめています!