初心者にオススメの投資先はこれ！1557 SPDR S&P500を通じて日本円で米国株デビュー

ゆとり

筆者がたどり着いた、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft全部まとめて、日本円で投資する方法を紹介します。

Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftという抜群の実績があるアメリカの会社に、日本円で投資できれば、確実かつ手軽ではないでしょうか。

ぜひ最後まで読んでいただき、お金を増やす選択肢の１つとしてください。

よくある「～なあなたにオススメ10選」ではなく、今回は１選だけなのでサクッと読めますよ

ただし、あくまで筆者の経験や私見ですので、投資は自己責任でお願いします。

1557 SPDR S&P500の魅力

いきなり結論ですが、1557 SPDR S&P500 を本記事ではオススメしていきます。

数字とアルファベットが並んでいて、難しそうだと感じた方もいるかもしれません。

しかし、めんどくさがりの筆者ですらスマホをポチポチして１年で200万円増やすことに成功したので、誰でも簡単に始めることができますよ。

それでは詳しく説明していきます

どんな方法かざっくりとしたイメージ

まずは「1557 SPDR S&P500」という怪しさMAXの文字列ではなく、ざっくりとどんな流れでお金が増えたかを記載します。

  • 口座を開設
  • 1557へ投資したら放置
  • 1年後に見たら200万円増加

以上です。

そんな美味しい話あるわけない、と過去の私は思っていましたが、初心者の私にはピッタリの方法でした。

Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftを知らない人はいないと思います。

そんな超有名企業に、日本にいながらスマホ１つで、しかも日本円で投資ができる、というのがこの方法です。

コロナ禍でも業績絶好調、かつ今後も伸びていきそうなこれらの会社に投資してみませんか。

1557 SPDR S&P500 とは何か

それではこの怪しさMAXの文字列をひも解いていきましょう

1557

こちらは「証券コード」と呼ばれるものです。

投資先はたくさんあるので、番号で管理されています。

受験番号とか郵便番号とかと似ていますね。

SPDR

こちらは「ブランド名」で、スパイダーと読みます。

ステート・ストリート・コーポレーションの資産運用部門であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズというエリート集団が作ったブランドです。

その規模なんと50兆円！

東京ドーム何個分かわからないほどの規模ですね。

S&P500

こちらは「株価指数」です。

ニュースで耳にする株価指数としては、日経平均、NYダウ、などがありますが、このS&P500という株価指数も世界的に有名です。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスという会社が算出しているのですが、アメリカを代表する500銘柄で構成されているところが特徴です。

冒頭でお伝えした Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft だけにとどまらず、コカコーラ、テスラ、インテル、ツイッター、ディズニー、VISA、ネットフリックス、スタバも入っています。（2021年9月末時点）

1557 SPDR S&P500 のいいところ

怪しさMAXの文字列も、なんとなくイメージがついたと思います。

では、どの会社に投資すればいいのでしょうか。

今後成長していく会社に見事投資することができればお金は増えますが、未来のことなんて誰もわかりません。

それなら、 アメリカを代表する500銘柄全部に投資しちゃおう

それができるのがこの「1557 SPDR S&P500」です！

S＆P500に選ばれるには

S＆P500はアメリカを代表する500銘柄ということはお伝えしましたが、最低でも以下の基準を満たす必要があります。

  • 時価総額82億ドル以上
  • 浮動株時価総額41億ドル以上

難しい話はやめますが、超優良企業ばかりが名を連ねるわけです。

S&P500の過去の実績

いろいろと力説していますが、過去の実績を見てもらった方が早いと思います。

1番最初は1957年に47ドルでしたが、それが2021年には4,500ドルを突破しているので、100倍近くになっており、その間ずっと右肩上がりです。

100万円投資していれば、1億円になっていた可能性があるわけですが、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏もこう言っています。

「妻に残す遺産の９割をS&P500で運用する」

なぜ 1557 SPDR S&P500 なのか

実はこのS&P500に投資する方法は他にも多数あります。

その中で、1557 SPDR S&P500 を選んだのは、単純に「ラクだから」です。

ドルで投資する方法が多い中で、日本円で投資できるというのはハードルが低い。

しかも3か月に1回、分配金が入金されます。

筆者は3か月に1回、約2万円が振り込まれています

まとめ

いろいろ書きましたが、ここまでをまとめます。

S&P500というアメリカの超優良企業500社に、1557 SPDR S&P500 を通じて日本円で投資し、あとはボーとしてれば右肩上がりに増え、しかも3か月に1回もらえる分配金によってプチ贅沢ができるというお話でした。

証券口座をどうやって開設するか等の実際のところは、また時間を見つけて書こうと思います。

筆者の目指しているFIREについては、以下の記事にまとめています。

こちらの記事にすべてをまとめています！

ゆとり