コカレロはなぜ人気？ハーブ系リキュールの魅力を徹底解説！

ゆとり

知る人ぞ知る、ハーブ系リキュール「コカレロ」の魅力を解説します。

ここがポイント！

①とても独特な製造工程！
⇒コカの葉（コカインの原料）から麻薬成分を除いて製造
②可愛い見た目のコカボム！
⇒雪だるまの形をしたショットグラスで飲むカクテル
③飲みやすく酔いやすい！
⇒ハーブ系の甘いリキュールでアルコール度数は29度

１度飲んだらクセになる、そんなコカレロの魅力について解説していきます。

コカレロとは
オススメの飲み方はコカボム
まとめ

コカレロとは

コカレロはコカの葉（コカインの原料）から製造されます。

ここがポイント！

コカの葉はコカインの原料だが、植物からエッセンシャルオイルを抽出するために用いる「蒸気蒸留」という特殊な製法で蒸留することで、コカの葉に含まれる麻薬成分が取り除かれる。
コカは、日本では「コカノキ科コカ属」に分類される常緑低木樹だが、南米では最古の栽培植物であり現地でも「コカ」と呼ばれている。原住民のアイマラ族の言葉で「木」を意味する「khoka」が語源と言われている。

コカレロには、アンデス地方に伝わる聖なる葉「コカ」が使われています。

コカ以外にも、アマゾンガラナ、朝鮮人参、オレンジの皮、ジュニパーベリー、緑茶、生姜、ラベンダー等の全17種類の薬草を含んでいるそうです。

厳選された薬草を、蒸気蒸留という特殊な製法で蒸留するという、こだわりぬかれたコカレロ。

そりゃ美味しいわけです。